新見美術館

NIIMI MUSEUM OF ART　


Ａ、外観	Ｂ、玄関	Ｃ、榎本孝明	Ｄ、第１駐車場

　概要と感想　

　左上写真Ａは、高台の上にある新見美術館の外観であります。写真の手前に白線が見えますが、美術館第２駐車場であります。高齢者や身体に障がいがある方は右側に見えます坂道を車で上がり、右上写真Ｄの上駐車場（第１駐車場）に駐車することができます。

　中央上写真Ｂは、右上写真Ｄの駐車場の前にある新見美術館の玄関であります。階段とスロープの両方があるのが分かると思います。ここは美術館の２階になり入ると、受付やミュージアムショップや喫茶・休憩室があります。
　２階には、第１展示室や第２展示室があり、当日は榎本孝明氏の水彩画が展示されていました。１階は市民ギャラリーのスペースになっているということですが、階段でしたので未確認です。

　さて、新見美術館は郷土出身及びゆかりの画家や工芸家の作品を収集及び展示しているようです。
　当日は中央上写真Ｃのポスターが玄関に貼られ「榎本孝明　水彩紀行」が開催されていました。俳優として活躍する榎本孝明氏が、世界各地の旅先で描いた沢山の風景画を展示してありました。旅先で短い時間のなかでサラサラっと自分の想いを描けるなんて素晴らしいですね＼(^o^)／

　人物を描いた水彩画も少しあり、素朴な表情のなかにその場の情景が想像できて、こちらもひと時旅に同行しているような気持ちになれました＼(^o^)／

　新見美術館では、平成２２年度の展覧会スケジュールが予定されていますので、ホームページを見て興味がありましたら時間をつくってぜひ鑑賞してみてください。　

　車いす利用者は、左上写真Ａの坂道を上がり、右上写真Ｄの第１駐車場に駐車し、中央上写真Ｂのスロープを上がり玄関を入ると２階はフラットになっています。２階に身障者用トイレがあります。