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| 金閣寺の総門 | 池に映る金閣寺 |
何十年も前に金閣寺を観賞した記憶をよみがえらせながら、黒門からゆっくりと紅葉を楽しみながら総門（写真左）に向かう。ここの寺の拝観チケットはただ単なる拝観券とは違っていて「金閣舎利殿御守護」と書かれた守り札である。この寺に納めて帰るもよし、自宅に持って帰ってお守りにするもよし、どちらでも良いとのことである。
感慨深くお釈迦様のお骨をまつった舎利殿（金閣）を眺める。以前来たときにも、こんなに美しく鏡湖池に写った金閣を観たであろうか。舎利殿（金閣）があまりにも有名なため金閣寺とよばれているが、この寺の正式な名称は「鹿苑寺」である。
最近ではタクシーにて小グループで拝観している学生達も見かけ、時代の流れを感じさせるが、変わらない庭園となぜか輝いて見える舎利殿を懐かしんだりするのは年齢のせい？かな。
車椅子利用者は黒門から中に入り金閣までは観賞することができます。その先は階段となりますので、引き返して入り口より出ることとなります。駐車場の売店のそばに身障者用トイレあり。
住 所 ： 京都市北区金閣寺町１
電 話 ： (075)461-0013
拝観・開館時間 ： ９時〜１７時
休日・休館 ： 無休
交 通 ： 市バス 金閣寺前下車 徒歩約1分。
駐車場 ： あり。
車椅子による見学 ： 一部可能。砂利道あり。
身障者用トイレ： 駐車場にあり。
左側になだらかなスロープがありその奥にあり。
