蒜山ハーブガーデン

蒜山ハーブガーデン　ハービル

Hiruzen Herb garden
HerBill


Ａ、外観	Ｂ、レストランからの眺望	Ｃ、ハーブガーデン	Ｄ、ラベンダー畑

　概要と感想　

　夏と言えば「蒜山」てなぐあいに、「蒜山」は夏になると何度か訪れる場所であります。勿論、秋の紅葉の時期も素晴らしい風景なので見逃せません。　今回は「蒜山ハーブガーデン　ハービル」にやってきました。川上村の観光名所のＨＰを見ると、車椅子で気軽に訪れることができる場所はほぼ行ったのかなと思ったりしています。
　さて、ここ「蒜山ハーブガーデン　ハービル」は米子自動車道の「蒜山ＩＣ」を下りて車で約５分ぐらいの場所にあるのですが、料金所の係りの方に場所を問い合わせてみましたら、料金所のすぐ左側の駐車場に入り、駐車場から道路に出る道を通り道路に出たら右折、あとは看板が途中にあるのですぐ分かりますよということだった。「蒜山ハーブガーデン　ハービル」の近くまで来ると左上写真Ａの外観が見えて来ます。駐車場は手前が一般者用で左折、身障者用は直進すると左下写真Ｅのように車いすマークがあります。
　左下写真Ｅのスロープを上がるとすぐに入場料を支払う窓口があります。その真向かいにはハーブ製品や土産物の売店があります。中央上写真Ｂはレストランからの眺望ですが、爽やかな空気と贅沢な眺望だけでも来たかいがあったと感じる上に、食事ができるというのですから本当にすべてをここで手に入れたような得な気持ちにさせられます。
　さて、食事を終えて、中央上写真Ｂの辺りに出て眺望を楽しむのですが、スロープがありますから車椅子や赤ん坊用バギーでも支障なく通ることができますし、裏手にあるハーブガーデンは中央上写真Ｃそして中央下写真Ｆのようにスロープになっていますので通行は可能だと思います。但し、急勾配なので、車椅子の方お一人では無理だと思います。ほんとに急勾配なので、介助者やバギーを押す方は、大変注意を払わなければならないでしょう。お怪我をしない、させないようにくれぐれも気を付けてください。
　ここのハーブガーデンでは、建物の裏手にある受付でお金を支払いハーブを自分で摘み取ることができます。受付で千円支払うと、小さなカップとハサミを渡してくれます。ハサミの返却時に五百円が戻ってくるというシステムになっていました。右上写真Ｄのラベンダー畑で、ラベンダーをハサミで切りとって来たのですが、ラベンダーの香りと清清しい空気のなかに身をおき活きかえったような気持ちになるのです。リフレッシュするには最適の場所だと思います。それにしても、ラベンダーの花の蜜をもらいに蜂たちが寄ってきておりました。デジカメで初めて接写に挑戦した写真を見てみてください。ここをクリックしてください。
　身障者トイレについては、左下写真Ｅのスロープを上がると、右手に中央下写真Ｇのようにトイレの引き戸が見え、なかは右下写真Ｈのようになっていました。便器の洗浄は水平可動式手すりの取り付け部分の隣に見える白いボタンを押すようになっていました。