道の駅メルヘンの里新庄

道の駅　メルヘンの里新庄

SHINJO
ROAD OF STATION
IN THE VILLAGE OF MARCHEN　


Ａ、概観	Ｂ、概観とスロープ	Ｃ、トイレ側スロープ

　概要と感想

　　「メルヘンの里」と名づけたのはヨーロッパ的な自然美に恵まれた新庄村が個性的に発展していくために、文化性と個性が必要であるという考えから村づくりのキャッチフレーズとして「メルヘンの里新庄」の名前が誕生したとのことです。新庄村の自然のなかで子供・女性・おとしより・若者の夢を満たす基地づくりをめざしているようです。この道の駅では、ふるさと自慢の味と香りを多彩にそろえて、地元の名産とか土産などを販売していますし食事もできます。
　左上写真Ａは午前七時半頃の「メルヘンの里新庄」の概観であります。この時間では駐車場に駐車している車もなく閑散としています。しかしながら、午前十時頃になりますと駐車できなくて待っている車を見かけるのです。それもそのはず桜の時期には、すぐ近くに有名な「がいせん桜」がありますので駐車場も込み合うのです。senninさんも「がいせん桜」を観るのが目的で来たのですが、混雑が予想されたので早朝に着くように家を出たわけです。午前七時半頃ですと身障者専用の駐車スペースに駐車しなくても、降りる時に支障がない場所を確保できるようです。
　右上写真Ｃはトイレ側のスロープで、右下写真Ｄはトイレの前の通路です。入り口の有効幅員も車いすが通過するために十分なスペースがありました。中央下写真Ｅは、身障者用トイレの内部ですが、便器がコーナーに設置されていて左右の両方から車いすがアプローチできるようになっていました。右下写真Ｆは身障者用トイレ内に設置されていたベビーシートです。標準のデジカメで、トイレのドア辺りから撮影したものですが、内部スペースの広さが分ると思います。
　但し、身障者用トイレの入り口は自動ドアで、早朝（営業時間外）には利用することができませんでした。