下関駅の身障者用トイレ 街のなかにあるエレベーターと陸橋の通路
海峡ゆめタワーから下関駅西ワシントンホテルへの帰り道、雨が止んだので歩くことにしました。どれぐらいの距離があるか正確には分かりませんが、見知らぬ土地に来るとついついその土地の雰囲気を肌で感じたくなるのです。夜だったのでもうすでにお店は閉まっていて、街には広告灯と街灯ぐらいしかありません。少し肌寒く暗い夜道ではありますが、見知らぬ土地の散策気分というのはワクワクして少しぐらいの寒さなどは気になりません。その上に、中央上写真のエレベーターなんぞ見つけた時には、やっぱり歩いてみるもんだなとまるで宝物でも発見したような気持ちになるから不思議である。このエレベーターはタワーから下関駅方面へ行く途中の大通りにぶつかる手前にあり、右上写真の通路を歩いて行くと駅近辺にたどり着きました。
下関駅には左上写真の身障者用トイレがありました。側方手すりは可動式で、スペースも充分ありました。
海峡ゆめタワーから下関西ワシントンホテルまで車椅子で20〜30分ぐらいでしたかね。時間がありましたら、皆さんも見知らぬ土地に行った時には散策してみてはいかがでしょうか。
下関駅西ワシントンホテルのすぐ裏手に下関漁港があり、そこでたまたま右下写真の身障者用トイレを見つけましたので紹介しておきます。側方手すりは上下可動式になっていました。スペース充分あり。
住 所 : 山口県下関市大和町1−4−
電 話 : 0832-
FAX : 0832-
交 通 : 下関駅西ワシントンホテル・プラザの裏手にあり、徒歩約1分。
身障者用トイレ: あり。
身障者用駐車場:未確認。
休業日 : 不明。
漁港 身障者用トイレ
平成13年 1月現在