A、大分港のりば概観 | B、のりばとフェリー | C、2階通路 |
自販機の後ろにスロープと入口があり、入っていくと階段とエスカレーターがあります。パートナーに職員を呼んできてもらい、下写真Dのように車いす用の昇降機を準備してもらいます。(この昇降機は、普段は折りたたまれて収納されています) この昇降機によって、2階への上りと下りの両方に使用します。2階に上がりますと待合室と受付窓口があります。車でない場合は右上写真Cの通路を通ってフェリーに乗り込むこととなります。車では中央上写真Bのように車で待機し、赤いゲートを通って船に乗り込みます。係りの人が案内してくれますから心配いりません。
約1時間半前までに大分港に到着して手続きを済ませた。車のなかでのんびり待っていたわけだが、乗船間際になってエレベーターが故障して乗り込めるかどうかか分らない、なんていう話も聞こえてきたのででこちらは冷や冷やもんであった。定刻どおり午後4時10分発のフェリーに乗れ、エレベーターは本調子ではなかったにしても上がり降りできたのでほっとしながら今治港に午後10時10分に着ついた。
もしも、エレベーターが故障してしまった場合には、階段の使用となるようですが、後日電話で職員と話をしたところ乗船できるように職員がお手伝いさせていただきますとのことだった。
住 所 : 大分県大分市生石5−7ー11
電 話 : 097-536-5500
FAX : 097-537-7260
のりば窓口:097-536-5500
URL : http://www.diamond-ferry.co.jp/index.html
交 通 : 上記のダイヤモンドフェリーのホームページを参考にしてください。。
D、昇降機 |
平成18年3月下旬 現在
ダイアモンドフェリー(本社 大分)