ニューヨーク・エリア

New York　


Ｎ．Ｙ．ストレート	ルー・ワッサーマン氏	水辺の景色

　概要と感想　

　ニューヨーク・エリアとサンフランシスコ・エリアの境界が定かでないので、ひょっとしたら中央上写真のユニバーサル・スタジオの立役者である「ルー・ワッサーマン氏の銅像」と水辺の景色はサンフランシスコ・エリアになるかもしれません。
　このエリアは、「ニューヨーク・シティ・ライブラリー」やミュージアムなど陽気に遊ぶというよりはアカデミックで少しお堅い感じがする街のようです。
　下の写真のサイバーダイン社のなかでくりひろげられるのが３Ｄの世界は下記にて説明します。　　　

◎ターミネーター２：３Ｄ

　最初に兵器メーカーのサイバーダイン社の企業説明会があるが、その案内人「あやのこうじれいか嬢」が映画「ナッティ・プロフェッサー」（主演：エディ・マーフィー）に出てくる黒人のコメディアンを思い浮かべてしまうような毒舌で説明会は始まる。
　次の会場では、ターミネーター２の続編として作られたオリジナル作品ということで、人間がコンピューターに支配され滅ぼされて行くのをくいとめるために、一人の女性とその息子ジョンが立ち上がり、彼らを助けるターミネーターＴ－８００とともにコンピュータ－が作り上げたロボットやターミネーターＴ－１０００と戦うようすを立体映像で見せてくれます。お客に間直に迫ってくるからたまらなく怖い。
　車椅子利用者は、最前列の席につくのであるが、ショーが始まっていきなりロボットの鋭い指先が私の目を刺そうとしてくるから、思わず身体を横にかわしてしまいました。これは３Ｄの世界だと気付くが、あまりの迫力に驚いてしまいました。
　最前列は・・・・・・・・で前が見えなくなり息苦しくなります。どうぞ体感してください。
　身体の調子が悪い方は入場しないほうがいいでしょう。