多数の「激励のお言葉」及びEメール有難うございます。たとえ「拝見しました」の一言でも嬉しいものです。
 また、当初の予想をはるかに上回る訪問者数に 、驚きと喜びで一杯であります。

 多くの方に訪問して頂いているうちに、健常者、障がい者が何を考え何を望んでいるのか、またはこの社会や自治体にどうして欲しいのか、その他独り言等この「伝言Q&A」のページにて言ってもらいたいと思いこのページを作成することに致しました。皆さん奮って「疑問」「不平不満」「独り言」等メールをください。

 なお、皆さんからのメールはできる限り随時掲載していこうと思っております。日付けの前後があるかもしれませんがご了承ください。

 これからもマイペースで少しずつページを充実させて行きたいと思いますので宜しくお願い致します。 

<敬称は略させていただきます> 

伝言Q&Aの履歴

sennin (31.Dec.2018)  

 今年「Sennin住環境と旅情報」にアクセスしていただき大変有難うございましたm(__)m

 来年もよろしくお願い致します。皆様にとって2019年が良いお年でありますように祈っております。

sennin (31.Dec.2018) 

 今年もいろいろありまして、ここ数ヶ月間パートナーも私も旅をする時間も心の余裕もありませんでしたが、一つの区切りがつきましたのでUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を訪問することにしました。

 パートナーホテルの一つに宿泊しました。バリアフリールームでしたから、ベッドがあるスペースから浴室への出入口の敷居に段差はありませんでしたが、浴槽周りに手すりが一本もありませんでした。体幹がしっかりしていて歩行可能な身体能力がある車いす利用者ならば入浴できるかもしれませんが、おおよそ、手すりを取り付けるのをお忘れになったのではないかと想像しております。 

 ちなみに、手すりの設置他費用がかかることには、私は距離をおきたいと思っておりますので、ホテル側にアドバイスも知らせることもしておりません。バリアフリーやユニバーサルデザインについて、ホテル側独自の考え方があるかもしれません。
 私のバリアフリーやユニバーサルデザインに対しての考え方に近いような建物や設備であって欲しいと願っております。 

 本日、「旅情報」の「関西編」にUSJの「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード」を追加しました。

sennin (5.Apr.2018) 

A、JR中日本 参深里線  B、二重の周回線と指一本に乗るサイズの車輌 C、トランクに収まったレイアウト全景 

 上写真は、知人のM氏が製作した2017 TMSレイアウトコンペ入賞作品「JR中日本 参深里(サンミリ)線」の作品であります。

 左上写真Aの「JR中日本 参深里(サンミリ)線」は、勿論架空の名前ですが、 壮大な風景を思わせる雪原のなかで、線路の大きなカーブをを走行している車輌(写真の右側)の様子です。
 雪が降り積もった状態を表現するのに苦労されたようです。

 中央上写真Bは、一輌が指一本に乗ってしまうサイズの車輌ということですが、写真だけですと信じられないぐらいに緻密に出来上がっているのを感じさせてくれます。、

 右上写真Cは、トランクに収納可能な雪景色のなかを走る車輌であります。
 約A3(297×429)版サイズに、トンネル内で交差する二重の周回線を計画したり、ホームと待合室を作ったりして、線路と駅ホーム等とともに大雪原をゆっくりと走行するキハ40をイメージしたとのことです。

 最小の鉄道模型システムと思われる、1/450・3mmゲージ(Tゲージ)のトランク収納レイアウトで、線路幅が3mmという極小の世界を感じさせない壮大なスケールになっていると感じています。

(写真は、M氏の許可を得て掲載しています。)

sennin (3.Apr.2018) 

 瀬戸大橋が、開通して30周年となりました。

 瀬戸中央自動車道の早島ICから与島パーキングエリアに行ったのですが、残念ながら車いす対応のパーキングが空いていなかったので、四国まで渡って食事をすることにしました。
 四国と言えば「うどん」ということで、こだわり麺や坂出鴨川店に入りました。セルフサービスですが、テーブルは車いす利用者が席に着き易い\(^o^)/
 「ぶっかけうどん」に天ぷらをトッピングして大変美味しくいただきました。 

 帰りに、瀬戸中央自動車道・与島パーキングエリアに寄りました。
 展望台が整備され車いす利用者がエレベーターで上がれるようになっていました\(^o^)/ 土・日にイベントが開催されるようです。

sennin (30.Mar.2018) 

 今年度、興陽高校のバリアフリー庭園として、平成29年度「記念庭園のバリアフリー化」パート2の施工範囲が終了しました。年度当初、どのようになって行くのだろうかとか、大量の土を移動するのに時間(日数)がかかり、通路のかたちをつくるまでに大変苦労したのではないかと想像しています。 

 日本庭園内にインターロッキングブロックを使用すること自体とても斬新な考えでありますが、その一方で「あずまや」の三和土(たたき)・野面石積み(空積み)・しがらみ・挿し石などの伝統技術が根底にあり、先輩方が作庭した日本庭園をリスペクトしていることを感じさせてくれます。

 これほどまでに、日本庭園をバリアフリー化させた庭園を今までに見たことがありません。日本庭園の新しいかたちを提示したバリアフリー庭園になっているのではないかと思っています。

 本日、「住環境」の「町角のバリアフリーの意識」に興陽高校のバリアフリー庭園 平成29年度「記念庭園のバリアフリー化」パート2を追加しました。

sennin (11.Mar.2018) 

 東日本大震災の発生から7年が経ちました。福島県の原発周辺の市町村の方々は、他県に住居を移転するとか、もっと内陸に家を建てて生活をするという選択肢があるように聞いています。もっと北の県で、津波の被害が大きい地域では、県内に留まり復興させたいと思っている人が多いのではないかと聞いています。

 しかしながら、東北の海岸沿いをニュースの映像で見ましたら、道路だけは整備されていましが更地になったところが多く目立っていました。
 また、海岸沿いに高い防波堤が作られたところもあり、飲食店の窓からや観光をうりにしている場所などでは素晴らしい景観を遮っておりました。仕方のないことかもしれませんが、大変残念な気持ちにもなります。大震災前と比較して、大変歯痒い思いをしている人も多くいるのではと想像しております。
 道路や観光名所だけでなく、商店街やスーパーやクリニック・病院や学校など一般住民が日常生活を送れるように、早く復興してもらいたいと思っています。

 本日報道番組を見ていても、まだまだ物理的にも精神的にもサポートが必要な方々がおられると推測しております。災害を忘れてはいけないと改めて心に留めました。

sennin (25.Jan.2018)

 どうぞ本年も変わらぬご支援の程宜しくお願い致します。

 一昨年は、自宅の改修をしたり、昨年は、芝生の庭を車いす対応の庭にしたりと、我が家が一番過しやすくなっております。介助の必要なホテル(私の場合、大なり小なり殆どのホテルで介助が必要です)に宿泊するのが億劫で、出不精になりがちになっております。
 
 今年は、年の初めに、行ってみたい観光地をピックアップしてみましたので、久しぶりに旅に出てみたい気分になっております。

 今年もマイペースでボチボチやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

 本日、「伝言Q&A2018」(現ページ)と「2018年の新着情報」のページを作成しました。

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