町角のバリアフリーの意識

14)ミニチャレンジショップ

(手すりの会) 

A、玄関 B、手すりの会

         

 概要と感想

 ミニチャレンジショップは、平成15年4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク期間中のみのショップで、倉敷は「えびす通り商店街」の旧「家具のナガイ」さんの場所にオープンしておりました。左上写真Aのように玄関は可愛らしく雰囲気がいいですね(^o^)

 写真では少し分かり辛いかもしれませんが、玄関はスロープ状になっています。それほど勾配はきつくありませんが、スロープが苦手という方でも、お店の方に頼めば介助してくれると思います。

 ここのお店は大きく5つのコーナーに別れておりまして、「アップルブロッサム」では手作りのエプロン・髪飾り・トールペイントの販売、「子宮プロジェクト」では主婦や助産婦の体験から提案した生理用布ナプキンの販売とその作成方法を教えてくれます。また、「心」では手作りの作品がいっぱいあり目を楽しませてくれます。「和(なごみ)」では日々の生活のなかで使える味のある硝子細工を販売しています。

 最後に、「らぶりーKURA」では健康と自然を重視した「食と住」をテーマに、手作りのパン・ケーキ・ジャムなどの販売と共にバリアフリーの改築相談のコーナーがありました。
 「らぶりーKURA」のグラタン入りのパンは評判がいいようですよ。(^o^)

 「町角のバリアフリーの意識」で、この「ミニチャレンジショップ」をなぜ紹介したかと言いますと、「らぶりーKURA」で住宅改修の相談コーナーを設けていたからです。「らぶりーKURA」の住宅改修の相談コーナーでは、「手すりの会」の会員が相談にのってくれるようです。

 この「手すりの会」は、医者・理学療法士・作業療法士・看護婦・ケアマネージャー・福祉用具を取り扱っている会社の方・建築士など幅広い職種の方々で構成されているボランティアグループということで、ご本人が自宅で快適に暮らし続けられるように、医療・建築などの専門分野の方々がプランを立てるためのお手伝いをしてくれるようです。

 個々人に合わせたバリアフリーのプラン・改築プランを立てるには、ご本人の身体機能の状況と共にご本人がどのように日々を過ごし生活して行きたいかなどを考えなければなりません。この改修のプランの良し悪しで、その後のご本人の生活が豊かなものになるかそうでないか大きく差が出てくると想像したりします。とても心強い相談コーナーであると思っております。
 
 美観地区を散策又は商店街にお買い物のついでにでも、「ミニチャレンジショップ」に寄って改修のご相談をされてはいかがでしょうか。もしも、お食事他で相談コーナーに担当者がおられなくても、「住み慣れた我が家で、快適に暮らし続けられるよう、お手伝いします」と表紙に書かれてある「手すりの会」のパンフレットの内容を読むだけでも改修の参考になると思います。

 右上写真Bは4月29日の担当者で、「手すりの会」の中山代表(右)と一級建築士事務所「アトリエ・Y」代表の横田氏(左)であります。

 

 手すりの会/事務局  

住 所 : 岡山市箕島1640−103 

電話/FAX : 086-281-0921 

E-Mail : BQW00125@nifty.ne.jp 

※改修のご相談はゴールデンウィーク期間中に「ミニチャレンジショップ」に行かれるか、上記の連絡先に直接お問い合わせください。  

平成15年4月29日現在

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