多数の「激励のお言葉」及びEメール有難うございます。たとえ「拝見しました」の一言でも嬉しいものです。
また、当初の予想をはるかに上回る訪問者数に 、驚きと喜びで一杯であります。
多くの方に訪問して頂いているうちに、健常者、障がい者が何を考え何を望んでいるのか、またはこの社会や自治体にどうして欲しいのか、その他独り言等この「伝言Q&A」のページにて言ってもらいたいと思いこのページを作成することに致しました。皆さん奮って「疑問」「不平不満」「独り言」等メールをください。
なお、皆さんからのメールはできる限り随時掲載していこうと思っております。日付けの前後があるかもしれませんがご了承ください。
これからもマイペースで少しずつページを充実させて行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
<敬称は略させていただきます>
sennin (20.Dec..2014)
4月12日に更新しました32) 興陽高校のバリアフリー庭園 「LINK〜時を刻む〜」と、33) 興陽高校 平成25年度 地域貢献プロジェクト 興陽高校「造園デザイン科とのコラボレーション」が住環境の町角のバリアフリーの意識に掲載されていませんでした。
掲載を楽しみにされていた皆様には大変申し訳なく思っています。
本日、住環境の町角のバリアフリーの意識に下記を掲載致しました。
32) 興陽高校のバリアフリー庭園 「LINK〜時を刻む〜」
33) 興陽高校 平成25年度 地域貢献プロジェクト 興陽高校「造園デザイン科とのコラボレーション」(「農業機械科UDのテーブル&いす製作」)
sennin (24.Nov..2014)
11月22日(土)午後10時8分頃、長野県北部を震源として最大震度6弱の地震があったことを、テレビの速報で知りました。昨日から今日にかけて地震の様子が分かってきました。死者が出ていないことはいいことなのですが、これから冬に向かって避難されている方々がどのように過ごされるかを心配しております。
倒壊してしまった家屋に住んでいた人が、インタビューに応えておられましたが、やはり途方にくれておりました。早急に、行政や地域が支援して欲しいと思います。
それでも、「地域の絆」ということで、助け合うことも多くあったということが、唯一いい話であります。平素から他人事でなく近所のお付き合いが、大切であると再確認しました。
sennin (24.Oct..2014)
左下写真は、倉敷の美観地区で撮った写真です。現在、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の撮影現場になったようで、見覚えのある光景が出てきたりしますので何となく嬉しくなってきたりします。写真では、たまたま雲が入っていますが、この日は快晴で青空が広がっていました。
右下写真は、「くらしき川舟流し」ですが、平日に花婿・花嫁を見たのは初めてでありました。おめでたいことであります。お幸せに。
お昼は「風乃民」で蕎麦を食しました。お昼は午前11時半から蕎麦が無くなりしだいお休みするようです。(風乃民:電話086-476-2422、定休日:火曜日)
快晴の倉敷美観地区 | くらしき川舟流し |
大原美術館・分館と道を挟んだ「倉敷・中央画廊」にて「水彩と書と詩」コラボ展が催されていました。ご主人(村田 收氏)の水彩画に奥様(人形作家:村田明美氏)の詩の一部抜粋した文言が描かれてありました。文字の「書」は村田 收氏のお母上の書家村田香葉氏によるもので、三人によるとても素敵なコラボ作品が並んでおりました。水彩画の下に詩の全容を記入した紙が貼られてありました。
数十年前から、短い文体で人生観を伝える手法がありますが、なるほどと感心して自分の日々の生活にその考え方を取り入れることもしばしばでありますが、最近、簡潔な短い文体よりも、頭のなかに風景や情景をイメージさせてくれる余韻というものを欲するようになってきたようです。
詩のことをお尋ねしたところ、「創作の森」クプカのサイトを紹介してくれました。そのサイトのなかの「絵本カフェ」に沢山の詩が掲載されていました。何だか宝の山を見つけたような気分です\(^o^)/
「水彩と書と詩」コラボ展で、詩のことをお尋ねしなければ宝の山に出会うことはなかったわけですから、いかにコミュニケーションが大切かを再認識しました。
「水彩と書と詩」コラボ展(村田 收〜水彩画、村田香葉〜書、村田明美〜詩)
場所:倉敷・中央画廊
日時・時間:10月21日(火)〜26日(日) ・ AM10:00〜PM6:00(最終日PM4:00迄)
sennin (28.Sep..2014)
最近は、車いすでできるスポーツを始めて、もっと早い上達を望んでいるわけですが、なかなか上手くなりません。コツコツと一つづつ悩みを解消していくしかないようですが、上半身特に手のリハビリに励んでいると言ったほうがいいかもしれません(^_^)
練習日とパートナーの休みとが合わず、なかなか二人で旅行するということが少なくなってきました。もっと長期の旅行に行きたいなぁ(^_^)
本日、旅情報の関西編にシャトル船「キャプテンライン」と「USJ ハリーポッター」を追加しました。
sennin (25.Aug..2014)
東京駅丸の内南口の改札口から外へ出ると、2008年まで営業していた東京中央郵便局(とうきょうちゅうおうゆうびんきょく)を建て替え、地上6階地下1階の「KITTE」というビルになっていました。
左下写真は、「KITTE」6階の屋上庭園で、ここから東京駅のホームが見えます。右下写真は、新幹線「E5系はやぶさ」であります。鉄道マニアでなくても飽きが来ない場所かもしれませんね\(^o^)/
KITTE : http://jptower-kitte.jp/
E5系はやぶさ: http://www.uraken.net/rail/alltrain/uratetsu-e5.html
KITTE6階の屋上庭園 | E5系はやぶさ |
sennin (27.Jul.2014)
岡山市の岡山操車場跡地ひろばに設営された「木下大サーカス」を観てきました。「木下大サーカス」は、岡山発祥で百年以上の歴史があるらしい。世界三大サーカス(木下大サーカス(日本)、リングリングサーカス(米国)、ボリショイサーカス(ロシア))の一つと呼ばれているようですが、日本人として誇りに思います。
さて、次から次へといろんな演技が繰り広げられるので観ている時は驚嘆するばかりですが、冷静に後で考えると人間の肉体を鍛えればこんなこともできるのかと大変感心したり、挑戦する勇気はあらゆる恐怖に打ち勝つことができるのだろうかなど、身体的能力の高さと精神力の強さに次元が高すぎて言葉を失ってしまいます。
それから、目の前で観るイリュージョンの世界も大変素晴らしかったです。ライオンに噛み付かれたらどうするのか心配をよそに、何げにやっている猛獣ショー、調教のテクニックとは人と動物との信頼関係? 愛? 技術を超えたものがあるのだろうか。
エレファント・ショーでは、象が前足を上げるだけでなく、そのまま2足歩行したのです。象が2足歩行したのですよ。今でも興奮して信じ難い思いですが、目の前でその光景を見たのです。皆さんも、ぜひ目の前で繰り広げられる信じ難い世界を視覚体感してみてはいかがでしょうか。
前回、岡山で公演された時にも観に行きましたが、パワーアップされたパフォーマンスを観賞し大変楽しむことができました\(^o^)/
車いす利用者は、事前に電話しておけばスムーズに席につけると思います。
sennin (5.Jul.2014)
さだまさしシンフォニックコンサート2014に行ってきました。オーケストラ(広島交響楽団)をバックにしたさだまさしのコンサートは初めてだったのですが、生で聴くオーケストラというのは迫力があるのは勿論ですが、音楽から情景を想像できそうな気がします。オーケストラの音を聴くことができただけでも満足してしまいそうですが、その上に故山本直純氏との思い出話も興味深く聞くことができました。
さだまさしの曲や歌声も大変素晴らしかったですが、音楽や人に対しての誠実な接し方も知ることができました。
60歳を過ぎても未だに現役で、コンサート会場に沢山の人を集客できるというのは、やはり天才であり魅力的な人だと感じました\(^o^)/
本日、旅情報の関西編に「あべのハルカス」と「天満天神繁昌亭」を追加しました。
sennin (27.Jun.2014)
熱狂的なサッカーファンでない私にしても、ワールドカップに日本が出場しているとなると、テレビの実況を見ながら応援しているものであります。残念ながら一次リーグで敗退という結果になってしまいましたが、確実に日本サッカーのレベルは数年前より上がっていると思っています。
スペイン1位・ポルトガル4位・イタリア9位・イングランド10位など、ランキング上位のヨーロッパの強豪国でさえ一次リーグを突破することができませんでした。決勝トーナメントに進むことが、いかに難しいことかが想像できます。一人で敵陣につっこみ二・三人の相手守備をかわして、冷静にゴールが決められるような選手が現れるのを夢見ています。
ザッケローニ監督及び選手・関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
本日、旅情報の関西編に「ダイワロイネットホテル大阪上本町」を追加しました。
sennin (18.Jun.2014)
一年と数ヶ月前は「姫路城大天守保存修理」ということで、城は囲われていて三の丸公園から外観を観ることができませんでした。先日、テレビのニュースで、姫路城の外観が映し出されました。囲いがとれていましたが、別名「白鷺城」と言えども、あまりにも真っ白ではないかと、インタビューに答えた皆さんの感想でありました。
現在、真っ白に見えますが、漆喰に黒カビがわいて以前のような白色になるのだと専門家が説明しておりました。下写真のように真っ白に見えるのは期間限定のようです。
年内に一度姫路城を訪れてみてはいかがでしょうか。
2012年6月 姫路城 |
sennin (12.Apr.2014)
1月24日興陽高校を訪問し、今年度作庭中のバリアフリー庭園の様子を考えると、ほぼ今年度中に庭園を完成させることは無理かもしれないと思っていました。しかしながら、3月31日に訪問しましたら、何と大変素晴らしい庭園が完成しているではありませんか。
3月1日に卒業式を終えても、造園関係に進む生徒さんを中心に交代で数人が作業し庭園を完成させたとのことです。
きっちり最後まで庭園を完成させるとは、流石に興陽高校の造園デザイン科の生徒さん達であると大変感心しております。大変お疲れさまでした。
本日、住環境の町角のバリアフリーの意識に興陽高校のバリアフリー庭園平成25年度「LINK〜時を刻む〜」と平成25年度 地域貢献プロジェクト興陽高校「農業機械科UDのテーブル&いす製作」を追加しました。
sennin (24.Mar.2014)
昨日(3/23)の日曜日に倉敷美観地区で開催されていた「倉敷音楽祭」を楽しんできました。
「倉敷芸文館・ホール」「倉敷芸文館・屋外ステージ」「美観地区・水上特設ステージ」「美観地区・倉敷館ステージ」など美観地区周辺が沢山の人で賑わっておりました。
今年は北陸の越後や越中とのコラボで「越後瞽女唄」「越中おわら節」「越中五箇山民謡」が倉敷芸文館・アイシアターやホールで熱演されたようです。一部しか鑑賞することができませんでしたが十分楽しむことができました\(^o^)/
・倉敷美観地区・水上ステージ 美観地区を流れる倉敷川の上に特設ステージをつくり、 午前10時から午後4時まで12組のグループが歌や踊り を演じていたようです。 舟の上から鑑賞している様子が分かります。風情があ りますね(^_^) |
sennin (11.Mar.2014)
時が過ぎるものは本当に早いものです。震災から3年が経ちテレビのニュースで現状を知らせてくれます。津波に襲われた地域の瓦礫が撤去され、家屋の土台だけが残った映像が目に入ってきます。そのような地域の様子が大部分なのか一部分なのか詳細は分かりませんが、人が生活して行けない環境であることはすぐに判断できます。
福島第一原発の近辺では除染の問題が大きく立ちはだかり人が入って行けない状態になっています。津波は町ごと破壊してしまったので、何もかもなくしてしまった方々も多くおられると想像しています。
「復興」からイメージすることとして、少なくとも町のなかに役所・食料品店・クリニック・学校・郵便局・宅配センター・美容院(理髪店)他などが必要だと思います。住む人がある程度集まってから店が出来て行き村や町を形成して行くと思うのですが、なかなか元の場所に帰れない人が多くおられるようです。勿論、復興に頑張っておられる漁業関係者の方々やその他にも多くおられると報道で知ることができました。
福島の友人に電話をしましたら、これから敷地内の除染が始まるとのこと。3年経って在宅での個別の除染というのを聞いて、思うようにことが進んでいないように感じました。
福島第一原発の放射能漏れの影響で、自宅に戻れなくて仮設住宅におられる方々、津波で何もかも無くしてしまわれた方々など、精神的ストレスを考えますと何とも言葉が見つかりません。
いったい今、私自身個人的に何ができるのだろうか模索中です。
sennin (13.Feb.2014)
先日、愛媛県のしまなみ海道で「大三島IC」を降りて「大山祇神社」に参拝して来ました。
時々訪問していると、昼食は同じところではなく違うところで食べてみたいと思ってしまう。小さな変化を好むのは我が家の特性だろうか。と考えても、車いす利用者が入って食べられるレストランや食堂というものは、古い町中ではそれほど多くないというか滅多にないというのが現状であろう。
近辺を散策してみると「旅館さわき」の看板が見えた。古い町並みのなかにある旅館というだけで、車いすでは入って行けない雰囲気を私は想像してしまうが、こういう時パートナーは結構積極的なアプローチをしてしまう。
入口のアクセスは問題なさそうだが、店内の通路とか車いすでテーブルの席につけるかなど先の見通しがないという不安がつのる。私は玄関の外で待つことにして、パートナーがなかで交渉して何とか了承を得たらしい。
店内に入りテーブル席について「刺身定食」を食べることができました。やはり漁港が近くにあるということもあり、活きがいい魚の新鮮な刺身の盛り合わせ・たこの天ぷら・魚の甘酢他とても美味しかったです\(^o^)/
帰り際レジにて、ほんとは予約しか受け付けていないことを私は知りました。無理を言ってすいませんでした。次回は電話連絡したいと思っています。
「旅館さわき」電話:0897-82-0153
sennin (17.Jan.2014)
1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災から19年になり、本日午前5時46分犠牲者に黙祷をささげました。
早朝、岡山市でも揺れの激しさから目覚め、すぐにテレビのニュースを観ると、神戸の様子は時間が経つほどに甚大な被害を映し出し言葉を失いました。友人の家も倒壊し、知り合いの倉庫から携帯電話でやっと連絡がとれ、安否が確認できたのを思い出します。
あれから2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災があり、これからもっと大きい地震がくると予測しています。
震災は他人事ではありません。どこに住んでいても安全というわけではなく、災害に遭遇する可能性は誰でもあると、先ずは周りの人や友人とのつながりを大切にしたいと日々を過ごしております。
sennin (5.Jan.2014)
新年あけましておめでとうございます。
今年もマイペースでやって行きたいと思っております。どうぞ本年も変わらぬご支援の程宜しくお願い致します。
私は、東日本大震災を忘れてはいません。悲しいことですが、地元に帰ることができない人もたくさんおられるようです。
皆様の安全と健康、そして被災地の一日も早い復旧・復興を祈るばかりです。
日々周りにいる方との絆を大切にしたいと思っています。
本日、「伝言Q&A2014」(現ページ)と「2014年の新着情報」のページを作成しました。