多数の「激励のお言葉」及びEメール有難うございます。たとえ「拝見しました」の一言でも嬉しいものです。
 また、当初の予想をはるかに上回る訪問者数に 、驚きと喜びで一杯であります。

 多くの方に訪問して頂いているうちに、健常者、障碍者が何を考え何を望んでいるのか、またはこの社会や自治体にどうして欲しいのか、その他独り言等この「伝言Q&A」のページにて言ってもらいたいと思いこのページを作成することに致しました。皆さん奮って「疑問」「不平不満」「独り言」等メールをください。

 なお、皆さんからのメールはできる限り随時掲載していこうと思っております。日付けの前後があるかもしれませんがご了承ください。

 これからもマイペースで少しずつページを充実させて行きたいと思いますので宜しくお願い致します。 

<敬称は略させていただきます> 

伝言Q&Aの履歴

sennin (31.Dec.2007)

 ここ1・2年、更新が少ない年となっております。個人的にやっておきたいことがありまして多忙な日々を送っておりますが、やっと今年ひとつ結果を残すことが出来ました\(^o^)/
 勿論、近くの神社にお礼の参拝も行って来ましたし、アポロの神様にもお礼を言いました。
 しかしながら、これはほんの第一ステップのクリアに過ぎませんので、来年もまたこつこつマイペースでやって行きたいと思っております。

 今年「Sennin住環境と旅情報」にアクセスしていただき有難うございました。
 来年もよろしくお願い致します。皆様良いお年をお迎えください。

sennin (3.Dec.2007) 

 県道倉敷線(旧2号線)沿線にある川崎医療福祉大学の辺りで、ほぼ平行に北側に走っている道路の沿線に「木々珈琲舎(モクモク コーヒーシャ)」という喫茶店を見つけた。
 たまに車を走らせてみるものだ。あれ、こんなところに店があったか? 新しい店を発見してしまったか。道の沿線で車が進入しやすく駐車場が広そうだ。入り口辺りも店内もはほぼフラットになっている。ただ、外開き戸の玄関ドアは車いす利用者には少し重そうだ。店内は禁煙と喫煙コーナーが別れているのでどちらの人にも安心である。接客や雰囲気の良い店であると感じた。ジャズの音楽が流れていた。一人で訪れる時には、車から携帯電話で席が空いているか確認して玄関ドアを開けてもらおうと思う。久しぶりに一人で入れそうな店を見つけた\(^o^)/

 木々珈琲舎(モクモク コーヒーシャ)
岡山県倉敷市二子192−1 пEFax:086-463-5755  定休日:第二木曜、営業時間:AM8;00〜PM9;00  

sennin (17.Nov.2007)

 牛窓秋祭りは日没まで賑やかに続くようですが、ファミリーマート牛窓店の真向かいの魚屋さんが、炭火で穴子を焼いていてその香りが食欲をそそり、つい「ご飯はおいてないの」と口走りそうになる(^_^)
 かと思えば、ホテル・リマーニの真向かいにあるかまぼこ屋さんは、かまぼこやてんぷらの試食があるので味を確認して購入することができるのがいい。味は十人十色と言いますが、できたてのかまぼこなどこれが美味しいんですね\(^o^)/  店内は混んでおりました。食いしん坊\(^o^)/

 牛窓かまぼこ屋 中光商店 http://www.kibikibi.jp/kigyo/se001nakamitu.html

 本日、旅情報中国編に「牛窓秋祭り」(岡山県)を追加しました。

sennin (12.Nov.2007)  

 倉敷にある大原美術館は展示する作品群から世界的に有名な美術館であろうと考える。この美術館の創始者である大原孫三郎氏は、現在の中国銀行、中国電力、クラレ(倉敷紡績)など他多くの企業だけでなく、学校や病院そして石井十次氏の孤児院を支援するといった社会福祉事業にも積極的に取り組まれた方であります。また、大原孫三郎氏は、今から約百年前に「儂の眼には十年先が見える」という口癖とともに多くの功績を残されました。その功績は現在も活き続けております。この岡山の地にそのような偉人がおられたことを誇りに感じるしだいです。
 さて、我が国では、日本を訪れる外国人旅行者数を平成22年(2010年)までに、1千万人とすることを目標にしています。そのために、バリアフリー新法による公共施設のバリアフリー化とともに宿泊施設・文化施設を含む建築物のバリアフリー化、ユニバーサルデザインの考え方に基づく観光の促進に積極的に取り組んで行こうとしております。
 そういう現状からあらためて考えてみると、倉敷の美観地区に幾度となく訪問していますが、車いす利用者の外国人を見かけたことがない。倉敷の美観地区近辺にある宿泊施設を検索してみると、バリアフリー化として手話通訳ができるホテルはあるが、車いす対応の宿泊施設は検索してもた易く見つけ出せない。何に対してバリアフリー化ということで設備は違ってくるが、車いすでた易くアクセスでき(通路や出入り口の有効幅員がある)、た易く移動でき(車いすの回転スペースがある)、た易く設備が使用できるといったことが車いす対応の宿泊施設と言えるのではなかろうか。下記の「クレイトン ベイ ホテル」は車いす対応の部屋でも特別に快適な部屋であると感じています。
 外国の車いす利用者の方が、美観地区に魅力を感じないのか、魅力は感じるが宿泊施設がないから訪問したいと思わないのかどうかは分からないが、大原孫三郎氏が生きておられたならこういった現状をどのように受け止めたであろうか。 

 本日、旅情報タウン情報に「倉敷美観地区 P5」(倉敷屏風祭り)を追加。 旅情報中国編に「クレイトン ベイ ホテル」(広島県)と「大和ミュージアム」(広島県)を追加しました。 

sennin (9.Nov.2007) 

 先日、県立図書館に行き探し物に一区切りついたので、1階の喫茶店で一休みしておりました。この季節の午後5時頃というのはそろそろ辺りが暗くなってくるようです。そういう季節の移り変わりというものを分かっているようで、なんとなくファジーに受け止めている自分に気がつく。コーヒーを飲みながら、ふと外を眺めてみると宇野バスのバス停の看板の照明が点滅しているのが目に入った。最近は、このようにバス停の位置が分かりやすくなっているんだなと勝手に早飲み込みしていたら、それだけではなかった。実際に宇野バスが停留所に停車している間とその前後数十秒間は照明が点灯しているのである。この停留所の場所に岡電バスも停車するのだが、その時には照明は点滅のままである。宇野バスの文字の入った看板の照明なので、宇野バスを認識するセンサーが埋め込まれているのだと想像した。
 街にあるバス停を久しぶりに観察して、看板の照明の役割を知ったわけですが、なぜか岡電バスが停車した時に点滅のままというのが気になった。

sennin (7.Nov.2007) 

 お知らせ

 「楽園への希求」というテーマで、11/13(火)〜11/23(金曜日祝日)までギャラリーMON(高松市朝日町2丁目14番7号 (087)816-0435)で「富岡静男」展があります。今回はどのような世界を魅せてくれるか楽しみであります。

 本日、旅情報中国編道の駅「奥津温泉」(岡山県)を追加しました。

sennin (12.Aug.2007) 

 「富岡静男」氏が「風のささやき」展というテーマで、小さいサイズの新作約20点を下記の「Tea Gallery MONET」で8月1日(水)から30日(木)まで(8/13〜16は盆休み)、展示しているという情報を得た。小さいサイズの絵は初めてのこころみ、それも新作ばかりということでもあり、これはまたとない機会であると直感した。何しろパリのルーブル美術館に展示されたり、海外で高い評価を得ている「富岡静男」氏の作品を間直で鑑賞でき、ひょっとしたら・・・・・・。いやいやそんなにうまく事が運ぶわけでもないだろうと、ほのかな期待を忍ばせながら瀬戸大橋を渡った。初めての訪問にもかかわらず、店長と話がはずみ心が和む空間「モネ」に一時心と身を委ねていた。ここの空間はいろんな意味で心が満たされるようだ。

 「富岡静男」氏は大変な人気で、待ち望んでいたファンが多く、まだ展示が始まったばかりだというのに、既に2/3以上は売約済みの赤丸シールが貼られていた。どちらにしようかと迷いながら、次回の訪問までに・・・・という方もおられたようですが、それまで赤丸シールが貼られていないといいが。

 一般家庭の部屋に置いて身近で鑑賞してもらいたいと、小さいサイズの個展をこころみたとのこと。海外で高い評価を受けていても、いつも自然体で気遣いのある「富岡静男」氏、大ファンになってしまったようだ。

 「モネ」は紅茶喫茶であります。玄関に約25pの段が一段ありますが、車いす使用でも一段ならば1人の介助者で上がることができるようです。(車いす操作を参考にしてください) 店内はフラットです。
 なぜ紅茶喫茶なのか、それは勿論「紅茶」にこだわっているからですが、オランダの紅茶を使用しているとのこと。紅茶についての知識がないので何とも言えないが、紅茶自体の品質が良いのか、オーナーの入れ方が良いのか、両方なのか。この時期ですから、アイスティーを頂いたのですが、確かに渋味がなくわずかに甘みがありまろやかで美味しい。さすがに紅茶喫茶というだけに美味しいのです。それに加えて、2杯目の炭酸で割った「ティー・スカッシュ」がまたさわやかで、一口頂いて大ファンになってしまった\(^o^)/

 ここは、美術家・工芸家・音楽家など、芸術家が集う場所のようです。年間を通じて、既に展示やミニコンサートの予定が決まっておりました。私は、インターネットで地図を見て運良く一発でたどり着いたわけですが、けっこう迷う人もいるらしい。確かに道が狭く分かり辛いかもしれない。店長も驚いていた。ナビがなくてもインターネットで調べれば何とかなるものです(^_^)

 「モネ」で美味しい紅茶を飲みながら、いろんな芸術に触れてみてください。人生がきっと豊かになりますよ\(^o^)/

 Tea Gallery MONET(ティー ギャラリー モネ) 営業時間:12時を過ぎて〜20時頃まで。8月30日(木)は18時頃までの予定。駐車場 約5台分あり。
 香川県高松市木太町7区3375−19    Tel・FAX : 087−812−2678

sennin (7.Jul.2007)  

 7月1日(日)に岡山のシンフォニーホールであった「マンハッタン・トランスファー」のコンサートに行って来ました。30年前に音楽に詳しい友人から紹介されて、一度コンサートに行って彼らの生のハーモニーを聴きたいと思っておりましたので30年ぶりにやっと念願がかなったわけです。変化にとんだ4人の絶妙なハーモニーは他のグループには真似ができないだろうと、また新たに彼らの凄さ素晴らしさに感激し、生で堪能できたわけです\(^o^)/
 ただ残念なことは、のりのりのコンサートではいつも感じることなのですが、肩や手に障害が残っているため、リズムにあった手拍子ができないのであります。いつも上半身だけでリズムを取りながら楽しむわけですが、潜在的な孤独感というものはつきもののようです。それでも生で素晴らしい音楽に接したいという欲求は消えないから人生は面白い\(^o^)/ 

 本日、この伝言Q&A2007下半期のページを作成し、旅情報タウン情報に「ホテル グランヴィア岡山」を追加しました。 

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