ホテル
HOTEL
概要と感想
欧米は日本よりバリアフリーの設備が進んでいるのではないかと思っていた。ところが、パリではsenninの想像していたよりバリアフリーの設備が少なく、パリにあるホテルによってはバリアフリーという概念が違うのではないかと感じてしまった。下記のリベルテル・ラファイエットは車椅子対応の部屋であるということで旅行会社から紹介されたのですが、senninにとっては使い辛い部屋でしたので、パリでノヴォテル・レ・アルを紹介してもらい三日目に移動しました。
パリでのバリアフリーの設備は、ホテルだけでなく他の施設においてもフランス人サイズなのであります。男性も女性もほんとに大柄で身長も高く手足の長さもお尻の大きさも違いますので、便座の高さや手すりの位置などの設備も日本のバリアフリーの設備と異なるところがあるようです。旅行会社でホテルを決める際には、ご自分の宿泊したいホテル(部屋含む)には何が必要なのかを担当者に告げて、本当に詳細なところまでつめておいたほうが良いでしょう。
平成14年7月上旬 現在