散策その一(2)
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オスマン通り |
バルザックの像? |
凱旋門 | パリ観光案内所 |
左上写真はオスマン通りにあったウィンドウのディスプレイですが、パリの街中では珍しくカラフルで綺麗だったので写してしまいました。このオスマン通りの道幅は広いので、歩道も広く「パリのトイレ事情」にある(B)(C)のトイレもこの通りにありました。上写真のバルザックの像?もこの通りにあったと思うのですが、そこはほれ初めてのパリですから途中で横道にそれたかもしれません。まあ、堅いことは言わないでください。
とりあえず、何とか今日の本来の第一目的である上写真の「凱旋門」に到着しました。\(^o^)/
凱旋門
この凱旋門はシャンゼリゼ通りから写したものでありますが、さすがに観光客が多くて人影が入らないように写真を撮るのも苦労するんですよ。この凱旋門の周りは交通量が多く横断歩道などはありません。シャンゼリゼ通りから地下に降りる階段があり地下道を通って凱旋門まで行くらしい。屋上にも人がいましたので上がれるのでしょうね。車椅子で行けるかどうか分かりません。
senninは行くのを諦めましたが、パリで実際にこの凱旋門を観ることができたことに感動してしまいました。
本日の第二の目的は「パリ観光案内所」で、車椅子で観光できる場所のガイドを手に入れることでした。右上写真の「パリ観光案内所」は凱旋門の近くでシャンゼリゼ通りにありました。カウンターに数人が並んでいるのです。「日本語の車椅子用観光ガイドが欲しい」と言ったように思うのですが、出てきたのはパリ市街のマップであります。オイオイ、マップではなくて・・・・・・うまく説明できていないでしょうが、結局十一枚の用紙をプリントアウトしてくれました。有り難かったのですが、全文英語にて(^_^;) ここでは、これが精一杯の資料かなと思いながら、「PERSONNES
HANDICAPEES / Disabled Guides」というのが目に入り尋ねると、英文を読んで地図に印をして「Hotel
de ville」に行きなさいと言って来た。
ひょっとしたら、「Hotel de ville」というところに日本語の車椅子用観光ガイドの資料があるのだろうかと期待した。
散策その一(3)
平成14年7月上旬 現在
※散策その一(赤線)・散策その二(黄緑線)・散策その三(青線)
オペラ座〜マドレーヌ教会〜サン・トーギュスタン教会〜凱旋門〜シャンゼリゼ大通り〜コンコルド広場〜パリ市庁舎
シャン・ド・マルス公園〜ドゥピー橋〜自由の炎〜プティ・パレとシャンゼリゼ通り〜アルマ広場とエリゼ宮前の通り
パッシ通り〜イエナ橋近辺〜シャン・ド・マルス公園(平和の壁)〜アンヴァリッド〜サン・ジェルマン・ロクセロア教会